アメリカビザ・ESTA よくある質問

アメリカビザ・ESTAについて、行政書士法人IMSによく寄せられるご質問をまとめました。

ESTAで渡米できるのか、B1/B2ビザが必要なのか、アメリカ出張でどこまで活動できるのか、ビザ面接やI-94はどう確認すればよいのかなど、渡米前に知っておきたいポイントをカテゴリー別にご案内します。

渡航目的、国籍、過去の米国渡航歴、ビザ却下歴、入国拒否歴、オーバーステイ歴、逮捕歴・犯罪歴などによって必要な手続きは異なります。

ESTAについてのお問い合わせについて
行政書士法人IMSでは、ESTA申請そのものの申請代行や、ESTAの入力方法・認証可否に関するサポートは行っておりません。ESTAが利用できず、B1/B2ビザ等の申請が必要となった方については、米国ビザ申請をサポートしています。

ESTAの基本 よくある質問

Q1. ESTAとは何ですか?

ESTA(Electronic System for Travel Authorization)は、米国のビザ免除プログラム(VWP)を利用して渡米する際に必要となる電子渡航認証です。

ESTAは「ビザ」そのものではありません。VWPの条件を満たす旅行者が、観光・短期商用等で米国へ渡航する際に利用します。

Q2. 日本人なら誰でもESTAでアメリカへ行けますか?

いいえ。日本国籍であっても、渡航目的や過去の渡航歴、米国ビザ却下歴、入国拒否歴、オーバーステイ歴、一定の犯罪歴などによっては、ESTAを利用できない場合があります。

ESTA不許可となった方のB1/B2ビザ申請はこちら

Q3. ESTAとB1/B2ビザは何が違いますか?

ESTAはビザ免除プログラムを利用するための電子渡航認証です。一方、B1/B2ビザは米国大使館・領事館へ申請して取得する非移民ビザです。

B1は主として短期商用、B2は観光・親族訪問などを目的とします。

B1・B2ビザについて詳しく見る

Q4. ESTAは何日前までに申請すればよいですか?

出発直前の申請はおすすめできません。ESTAがすぐに承認されない場合や、認証されずビザ申請が必要になる場合もあります。

旅行・出張の予定が決まったら、十分な時間的余裕を持ってESTAの有効性や渡航条件を確認することが重要です。

Q5. ESTAの有効期限が残っていれば、そのまま使えますか?

有効期限だけでなく、パスポート変更やESTA申請時の回答に影響する事情が変わっていないかも確認する必要があります。

渡米前には必ず現在のESTAステータスをご自身で確認してください。

Q6. ESTAでアメリカに何日滞在できますか?

ビザ免除プログラムによる滞在は原則として90日以内ですが、実際にどの期間の滞在が認められたかは入国後にI-94で確認することが重要です。

米国I-94を知らないと大変なことになります!

Q7. ESTAが承認されていれば、必ずアメリカに入国できますか?

いいえ。ESTAの承認は米国への入国を保証するものではありません。最終的な入国可否は、米国到着時にCBPの入国審査官が判断します。

Q8. アメリカを乗り継ぐだけでもESTAは必要ですか?

米国を経由して第三国へ向かう場合でも、VWPを利用して米国に入る場合にはESTAが必要になります。

最終目的地がアメリカでなくても、米国経由の旅程では事前確認が必要です。

Q9. ESTAで頻繁にアメリカへ行っても問題ありませんか?

ESTAには「年間○日以内なら必ず大丈夫」という単純な基準があるわけではありません。

渡航頻度、1回あたりの滞在期間、米国内での活動、日本での生活・仕事の基盤などから、入国審査で滞在目的を確認されることがあります。

ESTAやBビザで長期アメリカ滞在は可能か?

Bビザ・米国出張 よくある質問

Q10. アメリカ出張ならESTAで大丈夫ですか?

「短期出張だからESTAで大丈夫」とは限りません。

重要なのは滞在日数だけではなく、米国内で実際に何をするのかです。会議・商談なのか、機械の設置・保守・修理・技術指導などを行うのかによって判断が異なります。

詳しくはこちら:米国出張が決まったら、どうする?

Q11. B1ビザではどのような活動ができますか?

B1は短期商用を目的とするビザで、商談、会議への出席、契約交渉など一定の商用活動が対象となります。

ただし、米国内で通常の労働・生産的な仕事に従事するための就労ビザではありません。

短期商用・観光ビザ(B1・B2)

Q12. B2ビザとはどのようなビザですか?

B2は、観光、親族・知人訪問などを目的とする短期滞在のためのビザです。

米国内で就労するためのビザではありません。

Q13. エンジニアがアメリカへ出張する場合、ESTAで大丈夫ですか?

活動内容によります。

機械・設備の設置、修理、保守、立ち上げ支援、技術指導などは、契約内容や実際の作業内容によって適切なビザカテゴリーを慎重に確認する必要があります。

B1ビザ・エンジニアの米国派遣について

Q14. アメリカで会議や商談をするだけならESTAを使えますか?

VWPの条件を満たしており、活動内容が認められる短期商用の範囲であれば、ESTAを利用できる場合があります。

ただし、実際の活動が就労にあたる場合には、ESTAや通常のB1ビザでは適切でないことがあります。

Q15. Bビザがあれば、アメリカで働けますか?

一般的なB1/B2ビザは就労ビザではありません。

米国内で通常の雇用に就いたり、一般的な労務を提供したりすることを目的とする場合には、E、Lなど別カテゴリーのビザを検討する必要があります。

Q16. ESTAではなく、あえてB1ビザを取ることはできますか?

申請自体は可能ですが、Bビザは申請すれば必ず発給されるものではありません。

渡航目的、滞在予定、申請者の状況などに基づいて領事が審査します。まず、なぜBビザが必要なのかを整理することが重要です。

Q17. 出張が決まってからBビザを申請しても間に合いますか?

BビザではDS-160作成、申請料金支払い、面接予約、必要資料準備、面接等が必要となります。

面接予約状況によっては時間がかかるため、ESTAを利用できない可能性がある方は、十分な余裕をもって準備することをおすすめします。

米国出張が決まったら、どうする?

米国ビザ申請・面接・I-94 よくある質問

Q18. アメリカビザ申請ではDS-160を作成する必要がありますか?

多くの非移民ビザ申請では、オンライン申請書DS-160を作成します。

過去の渡航歴、職歴、家族情報、米国での予定など多数の項目を正確に回答する必要があります。

Q19. 米国ビザの面接では何を聞かれますか?

ビザカテゴリーや申請内容により異なりますが、渡米目的、滞在期間、勤務先、米国での活動、過去の渡航歴などを確認される場合があります。

申請書と面接時の説明に矛盾が生じないよう、事前に申請内容を整理することが重要です。

Q20. 米国ビザの面接は英語で受けなければいけませんか?

面接時の対応言語は申請場所や状況によって異なります。重要なのは、申請内容や渡米目的について正確に説明できるよう準備しておくことです。

Q21. 面接予約を間違えると、大使館で面接を受けられないことがありますか?

申請手続きや面接予約上の不備により、予定していた面接を受けられないケースがあります。

DS-160と予約情報、申請場所などを事前によく確認してください。

米国非移民ビザの面接予約手続き~大使館で門前払いされないために~

Q22. ビザの有効期限と、アメリカに滞在できる期限は同じですか?

同じではありません。

ビザは米国への入国申請に使用するもので、実際に認められた滞在期限は米国入国時に決定されます。入国後はI-94を確認することが重要です。

「ビザ(査証)とは?」詳しい解説はこちら

Q23. I-94とは何ですか?

I-94は、米国への入国記録や滞在期限等を確認するための重要な記録です。

入国後は、ご自身の入国ステータスと滞在期限に誤りがないか確認することをおすすめします。

米国I-94を知らないと大変なことになります!

ESTAが利用できない場合 よくある質問

Q24. ESTAが却下されたら、もうアメリカには行けませんか?

ESTAが不許可となったことだけで、アメリカへの渡航が永久にできなくなるわけではありません。

渡航目的やESTAが利用できない事情を整理したうえで、B1/B2ビザ等を申請できる場合があります。

ESTA不許可の方のB1・B2ビザ申請

Q25. ESTA申請で入力を間違えて却下されました。どうすればよいですか?

入力ミスだからと自己判断で何度も申請を繰り返すことはおすすめできません。

ESTAが認証されなくなった場合には、渡航目的に応じてBビザ申請を検討するケースがあります。

IMSではESTA申請そのものの修正・入力サポートは行っていませんが、ESTA不許可後のBビザ申請についてサポートしています。

Q26. 過去にアメリカビザを却下されたことがあります。ESTAは使えますか?

過去の米国ビザ却下歴は、ESTAの適格性を確認するうえで重要な事項です。

現在の状況だけで判断せず、過去の申請内容と却下経緯を整理したうえで、適切な渡航方法を検討してください。

Q27. 過去にアメリカで入国拒否を受けています。再渡米できますか?

入国拒否歴がある場合、当時どのような理由・手続きで入国を拒否されたかを確認することが重要です。

再渡米にあたっては、Bビザ等の申請が必要となる場合があります。

入国拒否歴のある方の米国ビザ申請

Q28. キューバへの渡航歴があります。ESTAを利用できますか?

2021年1月12日以降のキューバへの渡航・滞在歴がある場合、原則としてビザ免除プログラムの利用資格に影響します。

このような場合には、渡航目的に応じたBビザ等の申請を検討します。

米国出張とESTA・渡航歴についての解説はこちら

国籍・特殊ケース よくある質問

Q29. 日本に住んでいる中国籍の人はESTAを利用できますか?

ESTAを利用できるかどうかは、日本での在留資格ではなく国籍などVWPの要件によって判断されます。

中国籍の方が観光・短期商用で米国へ渡航する場合、通常はB1/B2ビザ等の申請が必要です。

在日中国人の米国Bビザ申請・必要書類について

Q30. 犯罪歴・逮捕歴がある場合でもアメリカビザを申請できますか?

申請できる可能性はあります。

ただし、事件の内容、処分結果、時期などによって確認すべき法律上の論点や必要資料が異なります。

不起訴であっても、日本の「前科がある・ない」という考え方だけでは判断できません。

逮捕歴・犯罪歴のある方のB1/B2ビザ申請

IMSのアメリカビザサポートについて

Q31. IMSではどのアメリカビザをサポートしていますか?

行政書士法人IMSでは、Bビザをはじめ、Eビザ、Lビザ、Fビザ、Jビザなど、渡航目的に応じた米国ビザ申請を取り扱っています。

アメリカビザサービス一覧はこちら

Q32. ESTAの申請代行をIMSへ依頼できますか?

いいえ。IMSではESTA申請そのものの申請代行や入力方法、ESTA認証可否についてのサポートは行っていません。

一方、ESTAが利用できずB1/B2ビザ等の申請が必要となった場合には、ビザ申請についてご相談いただけます。

Q33. 自分にどのアメリカビザが必要か分からない場合、相談できますか?

はい。米国で行う活動、渡航期間、勤務先、国籍、過去の渡航歴などを確認したうえで、適切なビザカテゴリーを検討します。

特に米国出張や企業派遣では、単に「短期だからESTA」と判断せず、実際の活動内容を確認することが重要です。

※本ページは一般的な情報をご案内するものです。米国のビザ・ESTA・入国審査に関する制度や運用は変更されることがあり、申請者の国籍、経歴、渡航目的、過去の渡航・申請歴等によって判断が異なります。

アメリカビザについてお困りの方へ

ESTAを利用できない方、B1/B2ビザが必要な方、米国出張、過去のビザ却下・入国拒否、逮捕歴・犯罪歴など、個別事情に応じた米国ビザ申請について行政書士法人IMSがサポートします。

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