こんにちは。行政書士法人IMSの洪です。
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

日本医師会の中川会長は、2022年1月6日の記者会見で、オミクロン株の急増を受け、「第6波に突入した」との見解を示しました。昔のような戦争ではありませんが、今世紀人類最大の戦いではないかと思います。まだまだ収束が見えてこないこの戦いが、いつまでも続くのでしょうか。
また、2022年1月10日の記事によりますと、政府では、外国人入国の原則停止は維持しつつ、日本人らの外国籍の家族や留学生の入国を例外的に認める案を検討しているとのことです。措置(19)に基づく「審査済証」申請は、再開されるのでしょうか。
※措置(19): 2021年11月8日から実施(今現在停止中)されていた「入国・帰国後14日間の自宅等待機期間内の行動制限の緩和措置」及び「外国人の新規入国制限の緩和措置」

さて、今回は、弊社代行サービスについて、ご説明いたします。

2020年から始まったコロナ禍の影響により、弊社の代行サビースを利用されるお客様が大幅に増えております。コロナ感染症を心配される方もいるし、現在入管に入るには、整理券をもらって指定された時間帯に入館しないといけないなどといった理由が挙げられます。また、普段のお仕事で入管に行く暇がない方も多くいらっしゃいますので、こういった方々も弊社の代行サビースを多く利用されています。

また、ご自身で申請をしようとすると、少なくとも2回は入管に行かないといけませんし、もし、申請時に書類に不備があって申請が受理されなかった場合は改めて入管に行かないといけません。ですので、費用がかかっても、ビザ専門家のいる弊社の代行サビースを利用される方が多くいらっしゃいます。

このように、弊社の代行サビースをご利用いただきますと、入管に出向く必要がないのはもちろん、ビザ専門家である行政書士が申請書を作成したり、必要書類のチェックや準備をお手伝いいたしますので、申請が無事に入管で受理され、審査を経て許可された後の在留カードの受領まで一連の業務を、弊社が遂行することが可能です。また、係るご相談、パスポートや在留カード等書類の授受は、それぞれオンラインと郵送で行うことが可能ですので、オミクロン株等コロナ感染症への心配がなくご安心いただけます。

弊社では、各種在留申請(永住、更新、変更、認定など)や帰化申請、在留カード代理受領の代行サービスを承っております。在留カードの代理受領について、現在コロナ禍の特例措置として、例えば、日本国内で更新や変更申請等をされてから一時出国中に許可が降りたが、ご本人が日本にいない場合でも、弊社が申請者本人に代わって代理で新しい在留カードを受領することが可能です。この場合、新しい在留カードを国際郵便でご本人へ郵送し、再入国の時に入国審査官に提示していただくことになります。

以上のように、弊社の代行サビースをご利用いただきますと多くのメリットがあります。コロナ感染症への心配やお仕事の多忙等で入管に行きたくない、入管に行く暇がない方は、是非弊社の代行サビースをご検討ください。