こんにちは。行政書士法人IMSの周です。

海外にいらっしゃる方が、晴れて日本の大学や大学院に合格したり、または結婚したり、就職したり、日本での生活を楽しみにして渡航の準備をしていたのに、ビザが下りなかったらさぞかし大変ショックですね。

ビザがダメになっても、状況により再申請は十分可能です。ここはあきらめずに、ダメになった原因を究明し、申請書類を見直して、再チャレンジしましょう。

従って、却下の判断理由を出入国管理局の担当審査部門に確認し、再申請のため、払拭すべき却下の理由を明白にすることは極めて重要で、再申請の可能性を判断するにも重要です。出入国管理局には却下理由を説明しなければなりませんので、焦らず、審査官の話をじっくり、ゆっくり聞いて、わからないところは聞き返しても構いません。そして、再申請する場合許可される可能性も聞いておきましょう。ご不安な方は、プロに任せましょう。

再申請の流れは

審査結果を受け止めます→出入国管理局の審査部門で、却下理由を聞き取ります→再申請するか否かを判断します→再申請の場合、必要な申請書類を作成します→特に、却下理由を払拭する資料を入念に準備します→出入国管理局に申請書類を提出し再申請します→出入国管理局の審査部門で審査してもらいます→審査結果が来ます→ビザを取得したら、日本での生活が始まります

行政書士法人IMSは、不交付になった方のお手伝いもしております。困ったときは一度ご連絡ください。