行政書士法人IMSの冨田です。
気が付けば今年も残すところ1ヵ月余りとなりました。オリンピックの東京開催が決定した時にはまだ随分と先のことに思えていた2020年も、すぐそこに迫っています。
これから寒い日が増え、年の瀬に向けて何かと忙しく慌ただしい日々が続きますが、皆様どうぞ体調に留意してお過ごし下さい。
さて、出入国在留管理庁では、2020年4月入学の留学生のための在留資格認定証明書(COE)交付申請の受付がスタートしました。通常COE申請は入国予定年月日の3ヵ月前からしか受理されませんが、、近年の留学生の増加に対応するため、4月・10月入学者のための申請についてのみ例年前倒しで受付を行っているものです。
4月入学者の審査期間 (受理から発送まで) は年を追うごとに長くなっている印象でしたが、今回入管から発行された案内に「審査期間は最短でも2~3ヵ月」と明記されました。申請時期はどうしても入学許可が下りるタイミングに左右されてしまいますが、できる限り早めの申請したいところです。
弊社では春入学の留学生に関する代行申請のご依頼を例年非常に多くいただいており、12月~翌年3月までが1年を通じて最も忙しい時期となります。
スタッフ一同、学校職員の皆様の負担軽減と留学生の未来のために、誠心誠意お手伝いをさせていただきます。代行申請に関するご相談がありましたら、いつでもIMSにご連絡ください。