行政書士法人IMSの宮洞です。
本年も残すところあと一月となりました。
2019年年明けにはいくつか抱負がありましたが
実際に実行したことは・・・・ご想像にお任せします:)

今回ビザ取得後のビザ(表記)についてご案内したいと思います。

米国大使館面接でビザ発給が認められると、
後日ビザシールが貼られたパスポート他書類一式が返却されます。
ビザを受領したら、下記事項について情報が正しいか確認をしてください。

氏名(スペル)、性別、ビザの種類、生年月日、
パスポート番号、国籍、ビザの有効期限

またEntriesやAnnotationも目を通してください。
Entries には「Single Entry/1回限り」と「Multiple/複数回」があります。
Single Entryは、ビザ有効期限内に一回だけ、アメリカへの入国が許可され
一方のMultiple Entryは、渡米目的がビザ取得資格に合っていて、且つビザ
有効期限内に何度でもアメリカへの入国を申請することが可能です。
AnnotationにはTwo-Year-Ruleが適用されているかが記載されています。
このEntriesやAnnotationは米国大使館領事の判断により決まり
個人で申請するものではございません。