米国へ移住を夢見るけれども何から準備を始めれば、分からない。米国でのビジネスを考えているけれどもビザ問題をどう解決すれば良いか分からない。IMSはそういった米国への移住や事業進出をお考えの方をサポートします。

米国への移住を考える時に必ず直面するのがビザ問題です。そして、最も確実性が高い方法がE-2(投資)ビザの取得です。E-2ビザは永住権に最も近い非移民ビザと言われ、一旦ビザを取得できれば、事業が継続する限り、通常はビザの更新が可能なため、半永久的に米国に滞在することが可能です。

ただし、E-2ビザの問題点は、「リスクのある積極的な投資」をしなければならないことです。「鶏が先か卵が先か」ではないですが、「投資」が先か「ビザ」が先かと良く聞かれます。E-2ビザに限っては、「投資」が先です。しかも、その投資は資金の移動のみでは足りず、日本から移動した資金を米国で使わなければ、投資とみなされません。したがって、米国で新規事業を立ち上げ、イチから投資を行うことは大変な困難を伴います。

そこでIMSがお勧めするのが、現在、米国にある事業を継承することで、事業を取得することです。米国法人の買収はもちろん、「投資」に該当しますので、「投資」の立証が極めて簡易となります。また、既に事業が展開されておりますので、E-2ビザの一つの要件である「実態のある事業」の証明も容易です。

とはいえ、そんなに都合良く、手ごろな事業が転がっているわけでもなく、買収先の選定はなかなか難しいものです。IMSではこの度、その広範なネットワークを用いて、米国ビジネスを売りたい方と買いたい方のビジネスマッチングをサポートすることになりました。

現在、お勧めする米国事業の概要は下記のとおりです。

・地域:グアム・サイパン

・業種:飲食業 *大型店舗・現在営業中

    (コロナ以後業績は収益が確保できるまで回復しています。)

・業歴:30年以上

・売買希望価格:IMSまでお問い合わせください。3~5年程度の営業で回収可能な金額。

米国E-2ビザの取得をご検討中の方、ぜひ弊社IMSまでお気軽にお問い合わせください。

IMSではビジネスマッチングに留まらず、ビザ申請取得までサポートいたします。