こんにちは。

行政書士法人IMSの李と申します。

最近、一時出国後の再入国について現状はどうなっているのか、特別な手続きが必要なのか、というようなお問い合わせをいただくことが幾度かございましたので、この件についてご説明させていただこうかと思います。

コロナ禍ということもあって水際対策措置等で現状がわかりにくく、これまでと異なる手続きがあるのでは、とご心配されお問い合わせされる方が多いように感じます。

在留期間内に一時出国され1年以内(特別永住者の方に関しましては2年以内)に再入国を希望されている方に関しましては、従前どおり出国時に外国人入国記録・再入国出入国記録(EDカード)に、再入国する意思の有無についてチェック項目で意思表示をしていただければ、これまで通り再入国が可能でございます。

再入国に関しましては、現時点で、入国が禁止されている「日本入国前に滞在した国・地域」は指定されておりませんので、みなし再入国に関しましては上記のEDカードに再入国の意思をご記入いただければ特に他に準備するものはなく入国が可能となります。

ですが、コロナ禍の水際対策措置により、その他に必要な準備がございますので、そちらをご一緒にお忘れなくご準備いただければと存じます。

ここからは、海外から日本へ入国される全ての方に必要なご準備となります。改めて、入国時必要になる検査や、証明書、誓約書等について簡単にご説明しておきます。

まず条件を満たす「出国前72時間以内に受けた検査の結果の証明書」が必要です。

次に誓約書の提出とスマートフォンの携行と必要なアプリの登録・利用が必要です。

最後に、厚生労働省より1カ月程前に発表されました「待期期間の短縮や、宿泊施設での3日間待機の免除」をご希望の方は、「ワクチン接種証明書」の写しの提出、が必要となります。

ですので、現在みなし再入国のための手続きで特段変更はございませんが、上記海外から日本へ入国される全ての人が対象となる必要書類等にご注意くださいませ。

その他、コロナ禍の影響による入国に係る特別な措置等でご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。