こんにちは。行政書士法人IMSの伊東です。

東京は日々、感染者数が減少しており、政府が更なる入国緩和に向け、動き出しているようです。10月1日以降、①ワクチン接種証明書の提出と②入国後、10日目以降に自主検査を受け、陰性結果を届け出ることにより、「14日間から10日間への待機期間の短縮」と「検疫所が確保する宿泊施設での待機の免除」を受けることができます。

ワクチン接種証明書は2回目のワクチン接種から2週間を経過していることが求められ、対象となるワクチンは「ファイザー」、「モデルナ」、「アストラゼネカ」の3種類でしたが、10月12日以降は「コビシールド」も対象となりました。これはアストラゼネカから技術供与を受けて製造されており、アストラゼネカと同様に扱うとされたためです。

また、有効とするワクチン接種証明書の対象国も拡大しました。

https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/certificate_to_Japan.html

・ワクチン接種証明書の「写し」の提出について

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00307.html

待機期間短縮のために受ける検査のための機関への移動は不要不急の外出に当たらないため、自家用車や専用のタクシー等、何らかの方法を検討することになります。検査機関がこの対象者と一般で検査を受けに来た人とをどのように区別し、対応しているのでしょうか。検査キットを使用する方法もありますが、郵送に日数を要しますので、検査機関で検査を受けるよりも結果が分かるまでに最短で1日は期間を要すると考えられます。このことを踏まえると最短で12日の待機期間で完了することになりますが、2日の短縮にこの労力を費やすか否かについては個々の状況に因るでしょう。お子さんと一緒に入国した場合には、ほとんどのお子さんがワクチンを接種していないかと思いますので、親御さんが短縮されてもお子さんは短縮されず、結局、14日の待機と変わらないという事態も生じ得ます。

・検査機関一覧

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-jihikensa_00001.html

・MySOSアプリによる緩和陰性証明の届出

https://teachme.jp/111284/manuals/13344568/