こんにちは。行政書士法人IMSの松井です。

パラリンピックが開催されている一方で、新型コロナの感染拡大は終息へ向かう気配が未だ見えない中ではありますが、私たちにとって一つ嬉しいニュースが今週ありました。

8月30日より、東京米国大使館、大阪米国総領事館及び福岡米国総領事館において、全ての非移民ビザサービスが再開されました。昨年3月半ば過ぎから公式には停止状態だったBビザ(商用・観光ビザ)についても、約1年半ぶりに再開されることになりました。この1年半の間、運良く面接予約が取れ、運良く面接がキャンセルにならなかった方や郵送申請の条件に該当した方については、Bビザも発給されていましたが、Bビザについてはなかなか厳しい状況が続いておりました。なお、札幌米国総領事館においては、依然としてBビザの面接は再開されておりませんので、ご注意ください。

実はオリンピックが終わったあたりから、大阪の米国総領事館のBビザ面接枠はかなりオープンとなっていましたので、そろそろかなと思っており、お急ぎの方には東京ご在住でも大阪での面接をお勧めしておりました。まさか、パラリンピック開催中、緊急事態宣言中のこのタイミングで東京もオープンになるとは思っていませんでしたので、少々驚いております。早速、東京のBビザ面接枠を確認してみましたが、9月の前半に少し、10月は全くなく、11月にはかなりの枠がオープンになっている状態です。大使館の領事も感染者数等の状況を見ながら、面接枠を調整なさっているのだと思います。

米国非移民ビザの面接予約にあたっては、事前に申請公費(申請料)の支払いが必要となります。この春に米国大使館・領事館の非移民ビザ申請公費の支払いシステムが変更されたのですが、まだまだ不安定な部分があるようです。弊社でも、支払いを完了したのにも関わらず、なぜか大使館・領事館側では支払いの確認ができず、面接予約アカウントと支払いがリンクされないため、面接予約ができない事象が何度か起こっています。その場合には、大使館に電話やメールをして、状況を確認の上、対応していますが、一度の連絡で済むことはまずなく、かなりの労力を割く必要があります。また、パスポート返送料も別途支払う必要があり、以前よりも面接予約自体が複雑化しております。ご自身での面接予約が難しい場合には、IMSまで一度お問い合わせください。