こんにちは、行政書士法人IMSの澤井です。

緊急事態宣言後初めての土日でしたが、皆様どう過ごされたでしょうか。

本来であればゴールデンウィークまであと1週間、旅行や帰省、遠出のプランを立てて楽しみにしていらした方も多いかと思います。

長引く新型コロナウィルスの影響で、離れ離れに生活することを余儀なくされた方たちから、外国人のご家族を日本に呼び寄せたい、といったお問い合わせもいただいており、一刻も早い収束が望まれます。

さて、現在の日本へ入国を希望する日本人を含むすべての入国者は、原則として滞在先の国や地域の医療機関において、出国する72時間前に、新型コロナウイルスに関する検査を受けて,「陰性」であることを証明する検査証明「出国前検査証明」を取得しなければなりません。

この「出国前検査証明」がなければ、検疫法の規定に基づき,日本への上陸が認められないことになります。また,現在指定されている上陸拒否の対象地域に滞在歴がある外国人の場合は,出入国管理及び難民認定法の規定に基づき,上陸拒否の対象となります。

出入国在留管理局のホームページでは、上記の「出国前検査証明」について、以下の注意点が発表されています。

●出国前検査証明の様式は,原則として,所定のフォーマットを使用すること。

所定のフォーマットに対応する医療機関等がない場合には,任意のフォーマットの使用も認められますが,所定のフォーマットと同内容が記載されているものを準備する必要があります。

※所定のフォーマットによる出国前検査証明を取得できない等の特別な事情がある場合には,出発地の日本国大使館・総領事館に前広に相談することが求められています。

※記載すべき内容については、厚生労働省のホームページをご確認ください。

●日本に到着後,検疫所へ出国前検査証明を提示又は提出すること。

上陸拒否の対象地域に滞在歴がある外国人の場合,検疫所へ出国前検査証明を提示した後,その原本又はその写しを入国審査官に対して提出する必要があります。

※出国前検査証明(又はその写し)は紙で提出する必要があります。

※出国前検査証明を電子データで保有している方は,事前に必ず印刷したものを準備しなければなりません。

外国人の方が,偽変造された出国前検査証明を提出するなどして上陸許可を受けたと認められる場合には,入管法の規定に基づく在留資格取消手続及び退去強制手続の対象となることがあるそうです。

新たな情報があり次第、引き続き皆様にアップデートしていきたいと思います。

我慢我慢のゴールデンウィークと言われますが、皆様良い休日をお過ごしください。